好きな物はずっと取っておきたい。でも思い切って断捨離しました。

私は着物が好きです。友人の結婚式やイベントによく着物を着て参加していました。
しかし着付けは母や祖母に着付けてもらっていました。
そろそろ自分で着付けが出来るようになりたいと思い、近所の着付け教室に通いました。
華やかな振袖などの晴れ着ではなくて、木綿などの普段着や浴衣を、自然に着こなせたら素敵だな…と思ってのことです。
そこの先生にある日、聞いてみたことがありました。

「私は仕事上、海外に行くことがたまにあるんです。まさか着物を着て飛行機に乗ったら、きついですよねえ。」と。
先生は笑顔で、「私は新幹線をよく利用しますが、問題ありませんもの。帯の結び方を工夫すれば、飛行機だってきっと大丈夫なんじゃない?」

本当かなあ、と思いつつ、私はある時実験をしてみました。
飛行機の長距離線に状態が何となく近い、と思われる夜行長距離バスで大阪ー東京間を利用しました。
その際、着物で乗りこんでいったのです。

先生が行ったように、お太鼓結びで背中部分が平らになるよう工夫したのですが、開始1時間で後悔をしました。
やはり、何をどうしても様々な結び目が背中に当たるのです。
足袋をはいた足がむくんできつくなり、襟が重なる首の部分も、すれたりして気になりました。

早朝に東京駅に到着した際、私はギャグ漫画のようによれよれの姿だったと思います。
差し込む朝日に私は、着物を普段着の様に着こなすのはまだまだ先の話になるなと痛感しました。

祖母と母の着物を30枚程買い取りしてもらいました

祖母は着物が好きで、普段もお出かけの時も、常時着物で過ごしていました。
母も習い事でお茶をしているので、家の箪笥には沢山の着物があります。

物のない時代を経験した私の母と祖母は、とにかく物を捨てません。
本当に使えるものならこちらも歓迎するのですが、そうでないものが8割なので困ります。
一番始末負えないのは古い衣料品、特に着物です。着物は身長と腕の長さが合えば着られますし、多少古めかしいデザインでもレトロな雰囲気を生かして着こなす事も可能です。

しかし悲しい事に、親の世代と私たちの世代では栄養状況が違うため、サイズが合わずに着られません。かといって捨てようとすると鬼の形相で怒ります。何かに利用するというわけでもありません。ただひたすらとっておく事で、あの人たちは安心しているようです。

ある時祖母と母の着物で、着なくなった物を処分しようかと言う話しになりました。
最近、体力も著しく低下してきたようで、布団の上げ下ろしもようやっとこなすようになり、いよいよ身の回りの整理を考え出しました。
まず、賞味期限切れの食品を捨てるところから始まり、とっておいた紙袋や後ろが白いチラシなどの処分をしました。
思い出の品物はなかなか捨てる事が出来ないのに、何故か洋服は思い切って処分できていました。

着物を出すと一枚一枚を眺めて作業が止まります。誰それさんが縫ってくれたとか、誰それさんから頂いたとか、苦労して貯金して買ったとか、後から後から思い出が噴き出してくるようです。
思い入れのある着物、ただ捨てるだけというのはとても勿体無い気がしていたのです。
そこで、着物を買い取りしてもらえる所を探して、そこで売る事となりました。

もう何十年も前の古い着物ばかりなので、最初は売れるか心配でした。
売れても100円200円だろう、もしかしたら買取不可かもしれないと思っていたのです。

でも意外にも着物は古くても価値があり、人気もあるらしいと知りました。
そして合計で30枚程あった着物は、全て高値で買い取ってもらえたのです。
祖母や母に伝えると、「あの着物がこんなに高く」ととても驚いていました。

シミや汚れ、破れや解れ等のない、比較的いい状態ばかりを集めた事も良かったのでしょう。
後で知った事なのですが、着物単体で売りに出すのではなく、帯や下駄などセットにして売ると高く価値がつくようです。
何はともあれ、着物を高値で買い取りしてもらえて、すごく嬉しかったです。

買い取られた着物はどうなっているのでしょうか。
実際はキレイな物はレンタル衣装になったりするそうですが、それ以外は和柄の小物、巾着などになって生まれ変わるようです。
ただただ捨てられるのではなく、違うものに生まれ変わって、また違う人に大切に使って貰えるなんてとっても素敵ですよね。

終活としての着物の処分

逆に義母の話ですが。
義母が終活として、自宅の片づけを始めました。
何でも燃えるごみとして処分していますが、着物だけは迷っていました。
嫁入り道具として持ってきたものの、仕付け糸も取らないままの物もあったようです。

暫くして、着物の出張買い取りの広告をみつけ、義母は早速依頼しました。
結果、着物と帯5点で500円だったとのことでした。
義父は「それはだまされたんだ」と義母を落ち込ませていました。
中古の着物は価値が無いと思われがちですが、私の母と祖母の様に專門業者に持っていけば高く買い取って貰える事だってあるのです。
知らないで町のリサイクルショップなども持って行ってしまうと、全然価値の分かっていない人が査定をするので数十円~数百円にしかなりません。
しかし、きちんとした目利きの鑑定士に査定してもらうと町のリサイクルショップで数百円だった着物が何万、何十万で買い取って貰える事だってあるのです。
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やはり、きちんとした專門業者に査定を依頼し鑑定してもらうのが一番ですね。
だいぶ義母は落ち込んでいましたが、売られた着物はかわいい和風小物になって活用されることを話すと少し表情が明るくなりました。

訪問着1着と、私の娘(孫)のために作った振袖だけは売らずに置いてありました。

地域活動団体で盆踊り用に着物を作成したこと。

わたしの地区では納涼祭が毎年お盆前に行われます。
そこで、地域のイメージアップをはかり、納涼祭に来ていただける方々に、自分たちが地域団体一丸となって取り組んでいるということを理解してもらうために同じ着物を着て納涼祭を開催しました。
その着物は各団体の責任者が合同で会議をし、地区名、紋、を方や裾に取り入れ、デザインを考案しました。

しかし、着物というのはやはり安価でつくれるものではないということ、若い世代の子が買うには少し時間を与えて積み立てをしてもらうことが必要不可欠であると判断し、半年の期間を設けました。
その結果、9割の人が着物を同じ着物を着て参加することができましたが、その反面、買うことができなかった人や、自ら買わなかった人はやはり浮いてしまってるようにも感じました。

しかし、大多数の人が同じ着物を着て、納涼祭をよいものにしようという光景は自分たちがみても、すごく一体感のある光景だと感じ、また風情があるものだと思いました。
お祭りの時ぐらいしか、わたしたちが着ることのない着物ですが、どうにかしてもう少し高校生等の世代にも親しみやすい価格で、それなりのクオリティをもった着物を作成できるようになれば、色々な場面で活躍することもあるかと思いました。

リサイクルは大手にかぎる?!

不用品を処分するときにただ捨てるのではもったいない、ということで買取をお願いすることはよくあります。
そのとき、どこのお店へ持っていくかのポイントは値段のつかないものを引き取ってくれるかどうか。
これはとっても大切なポイントです。

例えば、以前紙袋に3つほどの服をリサイクル店に持って行ったところ、値段が付いたのはたった1袋。
のこり2袋は持って帰るように言われました。
こちらとしてはなるべく綺麗なものを持ってきたつもりだし、重い思いをしてここまで持ってきたのに半分以上持って帰れと言われ、しかもお値段がついたもののほんの雀の涙、であれば2度と持っていきたくなくなります。
小さなお店では廃棄を考えれば当然のことなのですが、大きなチェーン展開しているようなリサイクル店は値段がつかなくても不用品は引き取ってくれます。

もともと高額で買い取ってもらえるような品ではないのは十分承知の上なので、まだきれいなものを誰かが使ってくれて、自分にもお茶代くらいのお金が入り、残念ながら売れないものは捨ててもらえる、とある意味理想通りな展開になります。
というわけで、私は基本的にリサイクルショップは大手チェーンをもっぱら利用しているのです。

手間が掛からず不用品を処分できる

近年では不要品などの買取も非常に便利になっており、ブランド品などの買取においては高額査定を実現する為に様々な取り組みを行っています。

特に宅配買取などは、利用者が満足するような金額で買取を行うために、今現在の市場価格を的確にリサーチし、適正価格を把握して双方にとって有益な買取を行えるように努力しています。
また、ネットを活用した買取も積極的に行ったり、買取を行う拠点も全国に配置してコストを抑えられるような企業努力を行っている企業もあります。

この様な企業努力により、買い取り市場の安定化とともに大量の品物も買取が行えるようになっているので、個人から企業まで幅広く利用する事が可能になっています。
宅配買取を行っているところによっては、送料などがかからないものも存在しており、不用品を梱包して送るだけで買取が行えるので、手間が掛からず気軽に不用品を処分する事が可能になっています。
もし、不用品があって困っているのならば、一度利用を検討するのもいいのかもしれません。

事前に確認は必須

私の住む地域には3つのリサイクルショップがあります。
それぞれ、名前の知られているリサイクルショップです。
実際行ってみると、どこも品揃えが豊富ですが、
①衣料品の数が多いお店
②電化製品の数が多いお店
③家具が多いお店
などの特徴があります。

先日、私は新品の加湿器を買い取ってもらいました。
買取額は7500円でした。
私は、はじめ、加湿器は上記の②店は電化製品が多いので、そちらへ行こうと思っていました。
が…。せっかく買い取ってもらうなら高額で!ということで、上記の3店に電話をして
「加湿器の型番」などを伝えて、おおよその査定額を聞いたのです。
すると
①店は6000円(当時20%upのキャンペーン中)→7500円
②店は4500円
③店は3000円でした。

「え~うそ!」という驚きでした。
「事前に確認して良かった!」と思いました。
電化製品だから、電化製品を多く扱うところが高価買取とは限らない。つまりは衣料品、家具など、すべてに言える!
とその時から思うようになりました。
損も得も、自分次第!ってことですね。

買取サービスの利用目的

私はよく買取サービスを利用します。元々衝動買いをするタイプで、ストレス発散の為に買い物をして後々あまり必要な物ではなかったと買った後に後悔するケースが非常に多いのでそんな時に買取サービスをよく利用します。
物によっては買った時の値段とそんなに変わらない値段で買い取って頂けるケースもあるので、最近は買取サービスを受ける前提で買い物をするケースが殆どです。

また普段から衝動買いをしておりますので、中々貯金が出来ず急な出費に対応する為にあえて換金性の高い買い物をして、いざとなったら売却するというパターンもあり、私は買い物をするという行為でストレスを発散し、購入した後は買った物自体には興味が無くなってしまうケースが多いので暫くしたらそのまま売却といパターンが非常に多いです。

ただ毎回面倒臭さいのは買取サービス受ける際の業者とのやりとりです。相手は商売ですので当然安く買取りたいですし、こちらは高く買取ってもらいたいので交渉が面倒です。

断捨離のごほうび♪

去年から少しずつ、本当に亀よりのろい歩みで始めた断捨離。
元々がコレクター気質なので、モノを処分するのが超苦手なんですが居住スペースを圧迫しまくって来たので仕方なく…。

しかし。これは個人的な感想ですが、コレクター気質=ハマると抜け出せない体質だと思うんですね。
なので、しばらくして処分する事にハマり出したらいきなり片付けの速度が上がりました。

そして生まれた、不用品ダンボールの山。
モノは多いけど保存状態にもかなり気を使うタイプなので状態もいいし、捨てるには忍びないモノばかり…
完全に愛着も無くなった訳では無いし。

という事で、家族に車を出してもらってダンボールどさどさ乗っけてぜーんぶ買取に出しちゃいました。

そして戻ってきた金額…。
総額10万円に届きそうな勢い!(届いてはいない。惜しかった)中にはプレミアついてたドールとか、いくつかあったからなぁ。
それと、タグついたままの服が山盛りとか。あ、こっちは人間用のね。

思わぬ収入にほっくほくです。
車出してくれた家族には、お高め焼肉を振舞わせて頂きましたよ♪